7月2日は、たわしの日です。

■7月2日は、「たわしの日」です。

1915(大正4)年のこの日、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、
亀の子束子」の特許を取得した。

亀の子束子が考え出されたのは1907(明治40)年のことで、正左衛門の妻が、
売れ残っていた棕櫚[しゅろ]製の玄関マットの切り取って丸め、
床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。

                        「今日は何の日〜毎日が記念日〜」より


たわしと言っても、私は最近、たわしを使った覚えがありません。
スポンジたわしば普段よく使うのですが、でも、
スポンジたわしって、亀の小束子とは印象がずいぶん違いますよね。

亀の小束子といえば、小学生の頃、一学期の終業式の前の日に
みんなでプールを掃除する時に使った覚えがあります。

男子がデッキブラシで大きいプールをごしごしやって、
女子は、プールの隅の細かいところや、子供の専用の小さいフールとか、
そういうところをごしごしやってました。
懐かしい・・・。
男子、女子という言い方自体が、
社会人になって何年も経ってしまった私には、懐かしいです。

そういえば、もうすぐ梅雨が明けて夏ですね。
プールの季節です。
最近、全然プールなんて行ってませんが・・・。


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